冬が来るのが楽しみになる鍋料理

大学に入ってからはずっと一人暮らしだった私。
その頃は、家庭料理といえば簡単な炒めものくらいで、鍋料理など
することはなかったのです。作ったとしても、カレーぐらいのものでした。
そんな私が、結婚して子供ができてからは、
冬は毎週末、鍋料理をするようになりました。
1週目はまずは定番の寄せ鍋から始まり、2週目はキムチ、3週目は海鮮、、と
毎週鍋料理が続きます。
4週目となると、すこし鍋料理に飽きてきつつあるので、ちょっと趣向を変えて、
イタリアン鍋にもトライしてみます。
土鍋にトマトベースの汁をいれて火にかけ、鶏モモ、玉ねぎ、ベーコン、キャベツなどをざく切りにして鍋にぽんぽんといれてしばし煮込めば出来上がりです。
それまでは、鍋といえば和風だしに白菜、ネギなどの葉物野菜に肉をいれたのが定番だったけれど、このイタリアン鍋にチャレンジしてみたら思いのほか、家族に好評でした。雑炊は、仕上げにチーズをふりかけてちょっとしたリゾット風の洋風おじやにするのが我が家流です。
家庭料理で作る鍋料理というと、何となく本格的なロールキャベツやビーフシチューなどがイメージされがちですが、家族で土鍋を囲んで食べる鍋料理の湯気で、ぽかぽかと温まり、大切な家庭料理となっています。いつも秋が終わり、冬が始まるのが楽しみになります。